クロスオーバー
3/1に追加された期間限定フォーマット「クロスオーバー」、ここでは、2つのクラスのカードを1つのデッキに入れることができます。メインクラス24枚以上、サブクラス9枚以上で合計40枚のデッキを作り戦うモードになっております。
クロスオーバーでドラゴンメイン
今回のクロスオーバーでドラゴンメインでデッキを組むのは、あまり向いていないと感じました。理由としては、制限カードがあり、「竜の託宣」が各デッキに1枚しか入れれません。また、バフドラゴンのバフ効果は、ドラゴンフォロワーにしか効果がなく使えず、バーンドラゴンもこれと言ってほしいカードがないのでお勧めしません。
それでも、ドラゴンをメインで使うという人におすすめのデッキが、「ドラゴン/ウィッチ」と「ドラゴン/エルフ」になります。
ドラゴン/ウィッチ
私は、ドラゴン/ウィッチを使った中でいいと思ったのは、「混沌ドラゴン」と「具現化ドラゴン」です。
混沌ドラゴン
デッキと説明
こんな感じのデッキになっており「混沌の流儀」でしっかり邪魔をしつつ、「絶尽の真実・ライオ」でデッキのコストを1にしてたたかったり、「想像の具現化」で0コストにして殴りきるデッキになっています。
ランプは「イグニスドラゴン」のアクセラレートがメインに「殺竜騎士・ロイ」1枚のみの「竜の託宣」を使っていきましょう。
具現化ドラゴン
デッキと説明
このデッキは「想像の具現化」にすべてをゆだねたデッキになっており「サークルウィザード」で「想像の具現化」をサーチしてドラゴンのパワーカードでゴリゴリ削るデッキになっています。
「クロノウィッチ」で破壊されたカード出せるので1発逆転も狙えます。
ドラゴン/エルフ
ドラゴンメインにすることによりrティカのサーチ、アリアのバフ強化がより安定して出せるようになったデッキです。
デッキと説明
「竜槍の戦士・ローウェン」の「竜殺しの槍」と「瘴気の妖精姫・アリア」の進化時効果が相性がよくフェアリーまたは、フェアリーウィスプがやられると、相手のリーダーに2点飛ばすことができます。
「烈絶の侮蔑・ガルミーユ」の「烈絶の滅爪」と、「万緑の回帰・ラティカ」の組み合わせが強く「未知との遭遇」でサーチできるのでOTKが簡単に狙いやすくなり、PPブーストで早くラティカをプレーできるようになります。
まとめ
クロスオーバーのドラゴンメインについての紹介でしたがいかがだったでしょうか?
ドラゴンメインでデッキを組むのは、とても難しくドラゴンメインだからと言って「竜の託宣」を3枚積むことができません。なので、「竜槍の戦士・ローウェン」や「烈絶の侮蔑・ガルミーユ」などの単体で強いカードをドラゴンサブで入れるほうが、いいとおもいます。でも、ドラゴンメインが戦えないわけではなくウィッチと合わせることで運もからんでくるが、強いデッキが組めたりします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。投稿頻度はゆっくりですが、できるだけ面白いいデッキなども紹介していきたいので、これからもよろしくお願いいたします。
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